それは徹底洗浄、完全分解共に、分解レベルの違いです。
エアコンクリーニングはどこまで分解するかによって、仕上がり、つまり汚れの残り具合が大きく変わります。
(一般的なエアコンクリーングはこのくらいで洗浄します)
この画像はドレンパンを外してますが(ドレンパンとはエアコンの結露水を受ける部品です。外側にポタポタ出てる水は結露水です。)
大抵のエアコンクリーニング業者はドレンパンを外しません。
ですが、ドレンパンをつけたままで洗浄しても70%くらいの完成度です。
当店の徹底洗浄クリーニングな場合は、ドレンパンはもちろん、ファンも外して洗うので85~90%位の洗い上がりです。
当店はここまでの分解が普通です
上の画像との違いは、ファンと電装部品が、外してあります。
電装部品はすべて外すので躊躇なく隅々まで高圧洗浄ができます。
一部の機種は、構造的に分解できないものもありますが、
当店のメニュー 完全分解クリーニングになれば100%の洗浄ができます
ですので、当店では、完全分解クリーニングをお勧めしております。
作業をご覧いただければ、きっと納得していただけることと思います。
「従来の洗剤だと人もエアコンも痛めるから」
これが、店主がこだわる理由です。
従来のエアコン洗浄剤は十分にすすぐ必要になります。
十分にすすがれていない場合、強アルカリ洗浄剤の成分がいつまでもエアコン内部に残っていることがあります。
そうすると・・・・・・
洗浄分が残り、よごれが再付着しやすくなります。
そして、アルカリ成分はアルミを溶かすので、しばらくすると内部のアルミフィン(エアコンの冷やす部分)が溶け、白く劣化してしまいます。
多くの強アルカリ洗浄剤の主要成分は苛性ソーダです。
この苛性ソーダがこの苛性ソーダがアルミを溶かします。それだけ強いとクリーニングしている人の肌に着くと赤くただれ、あとで痛かゆくなるほどです。
そこで当店は無公害型多目的洗剤”ピア”を選びました。
はっきり申しますと通常のエアコン洗剤より落ちません。(まあ、普通の洗浄剤が強すぎるのですが・・・)
でも工夫と技術により、エアコン内部の汚れをきっちり落とせるようにしました。
しかも表面的な汚れだけでなく除菌、漂白、脱臭、静電気防止。
これらの効果が当店のエコエアコンクリーニングで得られます。従来の方法より手間や時間がかかりますが、お客様にはそれ以上のメリットがあります
(同業者の友人もこの洗い上がりには感動していました)